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FMとやまが推薦するホットな楽曲を毎月ご紹介します。
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  アルバム「Guinga(ギンガ)」
  2024.04.10
  http://coreport.jp/catalog/rpoz-10093.html
 
US女性ジャズ・シンガー/トロンボーン奏者のナタリー・クレスマンと、ギンガ直系のブラジル人ギタリスト/シンガーのイアン・ファキーニによるデュオ。

素晴らしいアンサンブル&ハーモニーで注目作をリリースし続けてきた二人の最新作は、イアン・ファキーニの師でもあるギンガのレパートリー/曲集。

ギンガ自身もヴォーカルとギターで参加。

ベイエリア出身、温かな音色のトロンボーンと天使のような美しいソプラノ・ヴォイスが特徴のナタリー・クレスマンは、サンタナのバンドに長く在籍していたトロンボーン奏者の父とブラジル音楽を愛するジャズ・シンガーの母という音楽一家に育ちジャズ/ブラジル音楽に精通。

またダウンビート誌の年間批評家投票で「Rising Star Trombone」部門を2度受賞している(2019,2023)。

ブラジリア出身のイアン・ファキーニはバークリー移住後の10代半ばでギンガに出会い師事、以降も決定的な影響を受け続けた。そしてNYを拠点に活動、ニコラス・ペイトンやアナット・コーエンとも共演していたナタリーが、カリフォルニアで毎夏開催されている「ブラジル・キャンプ」という短期アカデミーでイアンと出会いグループを結成。アルバム『Setting Rays of Summer』(2019)、『Auburn Whisper』(2022)をリリース


この新作で二人が取り組んだのが、ブラジル音楽の至宝ギタリスト/作曲家のギンガ集。繊細で不思議な浮遊感のあるガット・ギターで魔法のような音楽を創り、「究極美」ともいわれるそのサウンドと作風はジョビン〜エグベルト・ジスモンティ等とも並び称される程の影響力を世界中に与えている。
特に2019年奇跡の来日公演は大きな話題となった。このアルバムでは美しすぎるギンガ名曲の数々をこのデュオならではのアレンジと穏やかなサウンドで再構築。ギンガの名パートナーである詩人アウジール・ブランキやパウロ・セーザル・ピニェイロ他との曲がインティメイトな響きで静かに迫ってくる内容。
 
 
 
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  アルバム「DJESE VOL.4」(ジェシーVOL.4)
  2024.03.01
  https://www.universal-music.co.jp/jacob-collier/
 
歴史の残る名曲になるであろう!!

パワー・プレイ曲「リトル・ブルー(マホガニー・セッションズ)」は 
急遽ファンを招きロンドンのヘリステージ&アーツセンターで一発録音されたヴァージョン。ジェイコブの弾き語り、ファンによるコーラス、そして後半は圧巻のオーディエンス・クワイアが感動的な内容。ロンドンの音楽一家に生まれる。
 
2011年から多重録音のアカペラと楽器演奏による動画を、自宅のベッドルームからYouTubeで配信し数百万再生を獲得するなど世界中で話題となる。

それがクインシー・ジョーンズの目に留まり2016年にデビュー、2017年にはグラミー賞を2部門で獲得。

一躍スターとなったジェイコブはその後ハービー・ハンコック、ハンス・ジマー、ファレル・ウイリアムスなどともコラボレーションを実現。
様々な楽器を操るシンガー/作曲家/アレンジャー/プロデューサーとして活躍する天才マルチ・ミュージシャン。
 
ショーン・メンデス、クリス・マーティン、エスパ、ジョン・レジェンド、ジョン・メイヤー、カミーロ、リジー・マカルパインなど、あらゆるジャンルから超豪華ミュージシャンがゲスト参加し、ジェイコブがこの5年間で歩んだ音楽の旅路を祝福している。
壮大な冒険だった「ジェシー・プロジェクト」の締めくくりにふさわしい、全世界大注目の傑作。
 
パワー・プレイ曲「リトル・ブルー(マホガニー・セッションズ)」は
急遽ファンを招きロンドンのヘリステージ&アーツセンターで一発録音されたヴァージョン。ジェイコブの弾き語り、ファンによるコーラス、そして後半は圧巻のオーディエンス・クワイアが感動的な内容。
 
 
 
 
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  https://twitter.com/haru_pemu
 
福島県出身。作詞・作曲・編曲・歌唱・イラスト・動画編集・MV制作の全てをこなすシンガーソングライター。
高校生からバンド活動を行い解散時期にDTMを始める。生活の中での憂鬱な気持ちを吐き出したいという思いが曲作りのきっかけとなった。
元警察官。特技は料理(ビーフシチュー・唐揚げ)。
2023年7月にデジタルリリースされた「パズル」のミュージックビデオが各SNSで反響を呼び、楽曲再生数だけでなくフォロワー数も急増している2024年注目のアーティスト。
新曲「少しだけ」はインスタグラムのリールで730万再生を突破している楽曲。その爆発的な再生を受けてTikTokでは様々な楽曲紹介アカウントで紹介されはじめ、瞬く間に“マイルドヤンキー”によってVlogなどの動画で使用されTikTok内でも拡散。フル尺を待ちわびるコメントが日々SNSに投稿されていた。
 
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熊本県出身在住の21歳ラッパー、A夏目。
メロウなサウンドに、その紡ぎ出す独特のリリックが、聴き手に大きな印象を残し、加えてアートワークも自身が手掛けるなどマルチな才能を魅せている。
2020 年から音楽制作を開始。ABEMA のオリジナル番組「恋する♥週末ホームステイ 2020 冬 Tokyo」に参加し、制作した「東京の冬」は、LINE MUSIC ソング Top100 にて初登場 1 位を獲得。2022 年 7 月にリリースされた「What’s up」では、同じ ROOFTOP 所属の Rin 音、クボタカイ、asmi と共に初のタッグを組み話題を呼んでいる。
 
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