2010年、元々R&Bグループでヴォーカルとして活動していたタイ・テイラー(vo)が、ナル・コルト(g)、リチャード·ダニエルソン(ds)、そしてリック·バリオ·ディル(b)の4人がロサンゼルスで結成。
ライヴ・パフォーマンスがロサンゼルスのアンダーグラウンド・シーンで話題となり、ボン・ジョヴィやKISSをヒットさせたマネージメント=ドック・マッギーの目に留まる。
ドック・マッギーの提案でイギリスに拠点を移すと、音楽専門誌主催のアワードで新人賞を取るなど瞬く間に人気に火が付き、人気テレビ番組でパフォーマンスするや“Vintage Trouble”が全世界のTwitterで6番目につぶやかれたワードになり、デビュー・アルバム『ボム・シェルター・セッションズ』が予約だけでUK AmazonのR&Bチャート1位、同ロック・チャートで2位となった。
その後クイーンのギタリスト=ブライアン・メイやボン・ジョヴィのツアーのオープニング・アクトを務め、フレディ・マーキュリー生誕65周年イベントではフロントマンとしてイベントに招待される。
2012年に全米デビューを飾ると、有名アーティストやメディアがこぞって絶賛!数多くのテレビ露出や、スポーツイベントへの出演などがたてつづき、レニー・クラヴィッツのツアーや、ローリング・ストーンズのイギリス公園のオープニング・アクト、そしてAC/DCのヨーロッパ・ツアーにも帯同するなど大きな話題を呼んでいる。
現在“世界一のライヴ・バンド”として世界中でツアーを行い、人気沸騰中のバンドです。
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